第8章 近現代史 アヘン戦争
アヘン戦争 |
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アへン戦争はイギリスによって仕掛けられた歴史上最悪の最も醜悪な戦争だと思います。いくら帝国主義にあると言えおよそ人間性のひとかけらもない戦争であったでしょう。勿論戦争に人間性を求めること自体がおかしいのかも知れませんが、それでも何らかの大義が求められるはずなのに、この戦争についてイギリスの自国に対する大義すら初めからなかったのではないかと思います。 イギリスはこの戦争から後も、アジア、アフリカ、中東に魔の手を伸ばし、侵略と略奪を欲しいままにします。現在のアフリカの惨状や中東の混乱は基本的にすべて、この頃のイギリスを筆頭とするフランスなどの帝国主義的侵略に起因すると言えます。 従って、イギリスを始めとする列強帝国主義国は現在の世界情勢の混乱に対して責任を負うべきだと考えます。 アヘン戦争についてはここをクリックしてください。 |
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